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株式投資で得られる利益 キャピタルゲインとインカムゲインとは?


株式投資と聞くと、とても難しいことに感じたり、どうせお金を持っている人がすることだろうと初める前から敬遠してしまう方がいらっしゃいます。なぜなら周りに株で勝っている人があまりいないからです。

ですが、実際はそんなことはありません。
勝っている人がいるのに、そう感じないのには理由があります。

日本人は、一生懸命働いたお金で生活していくことが美徳のように感じる文化があり、株のような資金運用で儲けている人が、「勝っている」と教えてくれないからです。

アメリカでは資金運用は当たり前で学校教育の一部にもなっています。
お金にお金を生んでもらうことによって、将来の準備をしていくのです。

そこで、今回は株式投資で利益を得る仕組みをお伝えしていきます。



インカムゲインとは?


株式投資の勉強を始めるとインカムゲインキャピタルゲインという慣れない言葉が出てきます。

初めは慣れないので難しく感じてしまうかもしれませんが、分かってしまえば簡単なことです。ゲインというのは、「利益」という意味です。ですから、どちらも利益を意味し、その種類が違うということです。


では、インカムゲインとは何かと言うと株を保有しているだけで得られる利益のことを言います。
株は持っているだけでも良いことがあります。配当金や株主優待がこれに当たります。


そもそも株式を保有するということは、保有している企業への出資をしているということになります。ですから、企業は、出資者へ利益の還元をします。配当金とは、一年間の利益から株主へ現金で利益を分配します。また、株主優待とは、その企業の商品の割引券などを定期的に株主へ提供してくれることです。

インカムゲインとは、企業からの利益還元になります。

株主優待とは、飲食業であれば、割引券や無料券など、航空会社であれば、航空券の割引券などをもらうことができます。一時期、この株主優待券を上手く利用してお得に生活をしてる方が話題になりテレビでもよく特集されていました。



権利確定日


配当金や株主優待を受けるには、その企業の株をずっと保有しないといけないかというと、そうではありません。

株式には「権利確定日」というものがあります。
この権利確定日に株式を保有している人が配当金や株主優待を受けられるのです。

そして、この期間が終了する日を「権利落ち日」と言います。

配当金とは、権利確定日に株式を保有し、権利落ち日には売ってしまっても、もらうことができます。
そして権利確定日は企業によってそれぞれ違います。

ですから、権利確定日が近づくとその株式は株価が上がり、権利落ち日には株価が下落しやすくなる傾向があります。
この傾向を利用してキャピタルゲインを得ることも有効な手段と言えるでしょう。



キャピタルゲインとは?


そもそも、株価は一定ではありません。
人気の株式は、買いたい人がたくさんいて、株価が上昇していきます。
逆に人気のない株式は売りたい人の方が多く、株価は下落していきます。


ここで、株価が安いときに買って、株価が高くなったときに売ると利益が出ます。
例えば、10,000円で株価100円の株を100株買います。この株の株価が上昇し、1株120円になったときに100株売ると、12,000円になります。

キャピタルゲインとは、この差額の2,000円の利益のことです。


一般的に、株で勝ったとか、負けたと言うと、このキャピタルゲインのことを指すことが多いでしょう。
株式投資において、インカムゲインとは、「待ち」の側面が強く、キャピタルゲインとは、「攻め」の側面が強くなるかもしれません。

思惑通りに株価が上昇すれば利益を得られますが、なかなかそうは問屋が卸しません。
簡単に株価が上がる株が分かれば良いのですが、そう上手くいかないので、株式投資は難しいとか危険だとか思われてしまうのです。



なぜ株価は変動するのか?


とても基本的なことですがとても重要です。
ここを意識せずに株式投資を始めてしまうと当然負けてしまいます。
何事もそうですが株も同じで、株式投資で利益を得る仕組みを理解するのに基本がやはり大事です。

株で勝つためには、経済の勉強や分厚い四季報を隅から隅まで読んで企業研究をしなければいけないとか、そう思う方が非常に多いのですがそんなことはありません。

株で勝っている個人投資家達は、意外とそんな勉強はしていない方がほとんどです。
勝っている人は、なぜ株価が上がるのか?という基本原理を把握しているからです。


と言っても難しいことではありません。


なぜ株価が上がるがというと、その株を買いたい人が多いからなのです。
買いたい人が多いと高い金額で売れるので、だんだんと株価が上昇していきます。
逆に売りたい人が多いと、どんどんと株価は下落していきます。

企業の業績が良いからと言って、必ず株価が上昇するわけではありませんし、業績が悪くとも株価が上昇することもあります。株式も安く買って、高く売るのが基本となります。業績が悪く、株価が安いときが狙い目だと買われて、そこで人気が出て、業績以上に株価が上昇することもあるのです。


とても当たり前のことですが、この当たり前を忘れてしまうと、株式投資を余計に難しく感じてしまったり、分厚く難解な株式投資の本を買って勉強してしまったりと、余計な労力をかけてしまった挙げ句、損を出して株を辞めてしまう結果になってしまいます。


株で勝つのに難しい勉強は必要ありません


ですから、そんなに意気込んで、難しい本で勉強する必要はありません。

先程、少しお話しましたが、株主優待とは、権利確定日に株を保有していると、株主優待券がもらえることでした。配当金とは、権利確定日に株を保有していると、現金で利益の還元を受けることでした。

権利確定日前に株を買っておいて、株価が上昇したところで売ってしまうというのも、一つの非常に有効な手法となります。この場合は、企業の業績は関係ありません。人気のある株主優待券を配布している企業の株が狙い目になります。

あなたが、もらって嬉しい優待券を配っている企業を探せば良いということです。

他にも年末は株価が下がりやすく、年始は上がりやすい傾向もあります。

日本人にとって、年末年始は大きな区切りですから、色々と年始に仕切り直しをしたい気分になりませんか。この、多くの日本人が持っている傾向が株価にも現れるのです。保有している株式を年末には一旦売って、年始に仕切り直して、再度、株を買い始める傾向があります。

ですから、逆に、年末のギリギリに安くなった株式を買っておいて、年始にポンッと株価が上がったところで売ってしまうという手法もあります。これが、意外と嬉しいお年玉なることもあります。


コツを掴んでいきましょう!


株式投資で利益を得る仕組みをお伝えしてきましたが、株式投資は一生懸命に企業研究したからと言って勝てるものでもありませんし、難しい○○論といった投資法を勉強したからと言って勝てるものでもありません。

株価変動のパターンを掴んだり、ちょっとしたコツで意外と簡単に勝てるようになったりします。
株式投資は思っている以上にシンプルな投資なのです。


このパターンだったり、コツというのは、色々とたくさんの手法がありますので、これを一つ一つ勉強していって、株式投資の勝ちパターンを見つけていきましょう。最初は少ないパターンで少しの利益しか得られないかもしれませんが、その積み重ねが常勝トレーダーへと繋がっていきます。

そもそも、株を始めた人のほとんどが、勝てないばかりか、損を出して辞めていく中で、少しずつでも利益を出していけることは、素晴らしいことですので、焦らずに少しずつ利益を大きくしていきましょう。

そして、このパターンやコツを掴むために、大原則を忘れずにいて下さい。

大多数が買いたいと思うから株価は上がりますし、売りたいと思うから下がるのです。
株価は大多数の心理によって変動します。

この大原則に則って勉強していけば、大きな回り道をしたり、無駄に損を出したりすることなく、株式投資で利益を出せるようになると思います。



株 初心者講座2018.08.22




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